Corrected average 2.6はステップインジケーターと移動平均線を合体させたインジケーターです。ステップのラインと移動平均線のラインがクロスしたところでアラートを鳴らすことができます。
Corrected average 2.6のパラメーター
このパラメーターはデフォルトのものではありません。といっても、「Averge length」を10から20に変更しただけですけど。
あと色も少し変更しました。
もともとピンクっぽい色だったものを「Gold」に変更しました。単純に見ずらかったので。
トレードのイメージ
基本的にはクロスでエントリー、決済は次のクロスらしいです。イメージ的にはこんな感じです。
まぁ極端な例ではありますが、もちろんクロスしたところが全部勝てるわけでもないです。押し目や戻り目のようなところでは損切になるかと。
上の四角で囲ったところは売りで入ったら負けるところです。相場の流れや上位足の状態を確認したほうがいいかと思います。
アラートを変更する方法
デフォルトではステップのラインとMAがクロスしたらアラートが鳴るようになっています。もし、スロープの色の変化でアラートを鳴らしたい場合は下の画像の項目を変更してください。
MTFもついているので一枚のチャートに上位足の Corrected average 2.6を表示させてもいいかもしれません。(ユーロ円15分足 MTF:H1)
シンプルですけど個人的には分かりやすくていいインジケーターだと思っています。
ということで興味がある方はこちらからどうぞ
ダウンロード→Corrected average 2.6.ex4 - Google ドライブ
ノーリスクで海外FXをはじめる方法
トレンドが出ている通貨を素早く見つけて有利にトレードしたい方へ
海外FX業者のメリットデメリットを解説。本当の危機が来た時、国内業者は守ってくれない!?