全ての時間足のチャネルラインを表示してくれるインジケーターです。
追記
私だけかもしれませんがチャネルラインの内側の色が反映されない不具合がありました。とりあえず解決はできたのでその解決策を追記しています。
Channelsのパラメーター
Channelsは全てのタイムレームのチャネルラインを現在表示しているチャートに全て自動的に表示してくれるインジケーターです。
なのでわざわざ時間足を変更してチャネルラインを確認しなくてもいいということですね。あと基本的にパラメーターはデフォルトでいいと思います。
わかりやすく設定できるのはパラメーターのこの2つくらいかなと。
a sign of continuation of the channel; true – ray, false – segment
(チャネルラインの右側にラインを延長するかどうか)
Fill channels?
(チャネルラインの内側に色を付けるかどうか)
Channels謎の小技
マウスポインタを近づけてキーボードの「Ctrlキー」を押すと過去のチャネルラインを確認することができるようです。
マウスポインタを右にずらしていくと
こんな感じで過去のチャネルラインがどうひかれていたかを確認できるようです。
ですが、このままだとずっとマウスポインタを追っかけてチャネルラインが移動してしまいます。それを止めるためには「Shiftキー」を押します。たぶん。
Channelsが紹介してあったサイトには動かし方は載っていたのですが止め方が載ってなくて、テキトーにキーボードを押していたら「Shiftキー」で止まったという感じです。
わからなくなったら一回チャートからChannelsを削除するのでもいいかと思います。
動かし方をまとめると
という感じです。
チャートの色の設定によっては不具合があるかも
私の場合だけかもしれませんがチャネルの内側の色が反映されない不具合がありました。パラメーターの「Fill channels?」(チャネルラインの内側に色を付けるかどうか)を「true」にしても色が反映されませんでした。
この解決策としてはプロパティからデフォルトのカラーを選択すると色が付くようになります。
まず、チャート上で右クリックしてからプロパティをクリックします。
そしたら下のような画面になるので「基本配色」3つの中から好きなものを選択します。今回は「Green on Black」を選択しました。
ということで無事に色が反映されました。
あまり起きない不具合だと思いますが一応追記しておきました。
ということで気になる方はこちらからどうぞ
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