Regression channel 3.02 (button)は回帰分析という統計学的なチャネルです。私も小難しいことはよくわからないのですが、一定期間の分布から今後の予測をしている的な感じです。チャート上にオンオフボタンがあり、クリックすると一時的に消すことが来ます。
Regression channel 3.02 (button)のパラメーター
「Bars to calculate」でどのくらいの期間を計算するか指定できます。デフォルトでは250本分のローソク足を計算するようになっています。
「Future bars」はチャート上では点線で表示されている未来予測になります。デフォルトではローソク足50本分を表示するようになっています。
チャート上にあるボタンのオン・オフ
Regression channel 3.02 (button)を非表示にしたい場合は上のチャートにあるボタンをクリックすると非表示にすることができます。もちろん、もう一度クリックすれば表示されるようになります。
簡易的に計算したい期間を指定できる
上のチャートに二本の白い縦線が確認できると思います。これを移動させると・・・
こんな感じになります。この二本の白い線の間を計算してくれているわけです。
この設定はパラメーターの「calculating mde」という項目から選択することができます。
「Calculating mde」から「Calclate limited by line」を選択すると先ほどのチャートになります。
ここまで見てくると、Regression channel 3.02 (button)は未来予測をしてくれる優れたツールに見えますが、あくまでも予測であり、その通りになるとは限りません。
もし活用するなら、なるべく長い時間足のほうがノイズが減るので正確になると思います。興味がある方は試してみてください。
ダウンロード→Regression channel 3.02 (button).ex4 - Google ドライブ
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