今回はHalfTrend 2とSDX-TzPivotsという二つのインジケーターを紹介します。個人的に気に入っているインジケーターです。
HalfTrend 2のパラメーターと色の設定
上のパラメーターと色の設定がサムネの設定になります。パラメーターの項目の「Amplitude」が12に設定されていますが、8もおすすめです。
また、以前にhalftrend1.02というインジケーターを紹介したのですが、あのインジケーターだとアラートを鳴らしたときに何分足でアラートが鳴ったのか表示されませんでした。
こちらは5分足でアラートが鳴ったらM5という表記がされるのでこちらのほうが便利かと思います。
SDX-TzPivotsのパラメーター
こちらもサムネのパラメーターになります。サムネでは通常のピボットとミドルピボットを表示しています。
他にも、フィボナッチや高値安値などを表示することができます。
ピポッド以外のものをtrueにすると下のようなチャートになります。
「Show LevelPrices」はラインのところに数値を表示するかどうかです。なので、上のチャートに表示されいているラインは「ShowHighLow」と「ShowCamarilla」のラインです。
こんな感じで表示したいものを選べるので自分なりに調節してみてもいいかもしれません。今回は下のチャートのテンプレートも一緒に入れておきます。
「!!half trend 2 & SDX-TzPivots」という名前のテンプレートを入れておきましたので必要なら使ってください。
ということでダウンロードはこちらからどうぞ
ダウンロード→half trend 2 & SDX-TzPivots.zip - Google ドライブ
※zipファイルのダウンロードの仕方がわからないという方はこちらの記事を参考にしてください。
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