TurningPoint Indicatorはある程度、高値と安値を予測するかもしれないインジケーターです。登場してからやたらとダウンロード数が伸びていたので試してみました。
TurningPoint Indicatorの内容
特にアラートなどはなく、エントリー用に使う場合は目視で行うしかないみたいです。もともとはMT5用のインジケーターだったらしいです。
今回のTurningPoint IndicatorはMT5用をMT4でも使えるようにしたもので少し手が加わっています。
もともとはいいシグナルだった?
今回のは手が加えられていると言いましたが、MT4で正常に動作させるためには必要だったようです。もともとはこんな感じだったようです。
すごく個性的なチャートですが、赤丸のところが高値安値付近をとらえているのがわかると思います。
で、今回のはこちら(1時間足のドル円です)
もともとのTurningPoint Indicatorをスムーズにし、さらに上下のラインも1本ずつ増えています。で、なるべく外側のバンドに触れて反転してるかなと思うのが上の黄色い丸のところです。使ってみた感じボラティリティが低い場合は機能しそうなイメージです。
一番外側の緑のバンドを超えてから戻ってきた場面です。ある程度フィルターとしても機能するかなという感じです。バンドの幅の広さでボラティリティも把握できそうな気がします。
一応、赤のバンドを超えて戻ってきたのが黄色い丸のところです。その後ブレイクしていく流れですね。
フィルターとして使えるのか、パラメーターをいじってみたらいいのか、なんでダウンロード数増えていたのか、ちょっとよくわからないのですが興味がありましたらどうぞ。
ダウンロード→TurningPoint Indicator.mq4 - Google ドライブ
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