dsl all rsi (mtf + arrows + alerts)は3種類のサインを出してくれるインジケーターです。それぞれサインの表示非表示、アラートのオンオフを選べるので自分好みのカスタマイズができるかと思います。
dsl all rsi (mtf + arrows + alerts)のパラメーター
デフォルトではボリンジャーバンドのセンターライン(ミドルライン)が表示されていません。表示したい場合は「show mid dsl zone」という項目を「true」にしてください。上から6番目の項目です。
dsl all rsi (mtf + arrows + alerts)の3種類のサインとは
dsl all rsi (mtf + arrows + alerts)を表示するとボリンジャーバンドのようなものを確認できると思います。そのボリバンをRSXのラインが「ブレイクアウトしたとき」「ブレイクアウトから戻ってきたとき」「センターラインを越えたとき」にサインが表示されます。
これらのサインにはそれぞれアラートのオンオフがあるので、自分の鳴らしたいものだけを選ぶことができます。
「※この後説明します」と書いてある項目は記事後半のほうで説明します。
また、サインの表示、非表示も選択できるので自分の表示したいサインだけを表示することが可能です。
色や矢印の種類や大きさも、上記の各項目のパラメーターのところで変更ができます。
Alerts on every OB/OSを「false」にすると
先ほど、「この後説明します」と申したところを説明します。
デフォルトではここの項目が「true」になっています。その場合のチャートはこちらです。
そして、ここを「false」にすると
極端にサインが減っています。サインがブレイクオンリーになった感じですね。相場の流れを確認したいときはこちらのほうがいいのかなと思いました。
いろいろ工夫ができそうなインジケーターなので気になる方は試してみてください。
ダウンロード→dsl all rsi (mtf + arrows + alerts).ex4 - Google ドライブ
このインジケーターと似たストキャスバージョンもあります。
5種類のサインが選べるストキャスを改良したインジケーター - 【FOREX】海外MT4インジケーターFXブログ
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