チャネルラインをメインとサブに表示してRSXのダイバージェンスを見つけやすくするインジケーター dtosc-smoothed_flvs_slope_div_mtfalerts_nmc
dtosc-smoothed_flvs_slope_div_mtfalerts_nmcは、RSXのダイバージェンスをわかりやすくするためにメインチャートとサブチャートにチャネルラインを自動で描画してくれるインジケーターです。RSXはRSIを滑らかにしたものです。
dtosc-smoothed_flvs_slope_div_mtfalerts_nmcの内容
パラメーターが長くなってしまうので二つに分けました。
ここまでが期間などを調整するところです。ところどころ、RSIというのが出てきますが、おそらくRSXのことだと思われます。
「0=rsi, 1=wilder rsi, 2=rsx2, 3=cuttler rsi」
という感じで、この0,1,2,3の数値を「RsiMethod」というところに入力するとそれぞれに対応したRSXが表示されます。0=rsiとなっていますが、0=RSXのことだと思います。ほかのも同様です。
あと、不具合なのかわかりませんが、「1=wilder rsi」だけサブチャートにチャネルラインが表示されませんでした。
他の数値はチャネルラインが表示されるので大丈夫です。
そして、残りのパラメーターは、チャネルラインの太さやアラートのオンオフやサインの矢印を出すかなどの項目です。
デフォルトだと矢印は表示されていないので、矢印を表示したい場合は「arrowsVisible」をtrueにしてください。
また、このサインアラートはどこで鳴るかというと上下バンドの反転のところで鳴ります。
見ずらいかもしれませんが、上のチャートのようなところでアラートが鳴ります。
デフォルトのサインだと少し微妙ですが、設定次第ではダイバージェンスやサインももう少しよくなるのかもしれません。
興味がありましたら試してみください。
ダウンロード→dtosc-smoothed_flvs_slope_div_mtfalerts_nmc.mq4 - Google ドライブ