greenpipsはとあるサイトで人気があったトレード手法です。説明では収益性が高いとありました。
greenpipsの内容
インジケーターはこの三つです。上から順にパラメーターを載せておきます。
TMA_Centered_H1_V2_VS
Breakout signal
#FS30_4
#FS30_4はほかのインジケーターを使ってもいいような気がします。それは置いといて、この3つインジケーターのほかにテンプレートが一つ付きます。
greenpipsのトレード方法
買いのシグナルが出たら、TMAの水色の帯とサブウィンドウが青であることを確認してエントリーらしいです。売りはこの逆です。
全部こんな感じになるのでは?と思ったのですが1分足まで来るとこういう場面がありました。
左の縦線のところが条件を満たしていないところです。あと、感覚的になりますが、買いのシグナルが出てTMAの水色の帯があったとしても、その帯が薄いと反転しやすいように感じました。
一応条件を満たしている場面ですがその後反転しているのがわかると思います。
どのくらいの厚さならいいのか?という明確な基準はないのですが、ちょっと薄いなと思ったらトレードを控えたほうがいいのかもしれません。
興味がある人はダウンロードして検証してみてください。
ダウンロード→greenpips.zip - Google ドライブ
追記
コメントをいただき、こちらでも検証したところリペイントを確認しました。
矢印と上下バンドの雲が両方とも変化しますので注意してください。