X-XARDFX-39で使用されているインジケーターは3つです。これだけの機能がありながら使われているインジケーターが3つだけ。メインチャートで2つ、サブチャートで1つです。テンプレートファイルもあるので設定は簡単です。
X-XARDFX-39の内容
メインチャート:!!!-MT4 X-SYMBOL CHANGER-39
メインチャート:!!!-MT4 X-XARDFX-39
サブチャート:!!!-MT4 X-CCI TREND-39
X-XARDFX-39の見方
私もまだしっかりとは把握できていないのでわかっていることだけ説明しようと思います。
チャート上で時間足や通貨を変更することができる
左側のところですね。ここをクリックすると変更が可能です。通貨の指定は「!!!-MT4 X-SYMBOL CHANGER-39のsymbols」という項目に通貨ペアを入力することで変更や追加が可能です。
デフォルトではこのように記入されています。
EURAUD;EURCAD;EURJPY;EURNZD;EURUSD;GBPAUD;GBPCAD;GBPCHF;
GBPJPY;GBPNZD;GBPUSD;XAUUSD;WS30;USOUSD;HK50;JP225;US2000;
US500;NDX100;USDOLLAR
相場状況の確認
チャートの右側にあるやーつですね。
「BUYで緑の背景に緑の枠」これが完璧な上昇トレンドを示します。下のほうにも98%と出ているのがわかると思います。
これはいろいろなパターンがあります。
枠の色が違ったり中の背景の色が違ったり、正直どのような基準でこの色が設定されているのかいまいちまだよくわかっていません。また、P2Opという項目もわからないです。
コメントをいただき、「P2Op=pips to open」ということがわかりました。その日の始値からいくら動いたかを表示しているようです。
しいたけさんありがとうございます。
サブチャートの上側のところの解説
これはサブチャートの上側にあるものです。見えにくいのですが
SIGNAL M1 M5 TREND/UP
MAIN TREND M15 M30 H1 H4 TREND/UP STRONG
と書いてあります。
この項目で全体的な相場状況を確認することもできそうです。
この「SIFNAL M1 M5」の右側に表示されている項目は三種類あります。
「TREND/UP」「 TREND/DOWN」「 NUTRALL」
NUTRALLは中間、中立という意味なのでレンジと判断してもよさそうです。
一番右の黄色く書かれた「STRONG」は総合評価という感じだと思います。
STRONGで他の二つがTREND/UPなら上昇トレンドが強いということになります。
他にも、MEDIUMとWEEKがあり、中立と弱いという意味になり、WEEKのときはトレードを控えるという判断もできそうです。
アラートの設定
デフォルトでアラートはオンになっています。
「!!!-MT4 X-XARDFX-39」のSTR17の<<<====【17】AlertSettings====>>>という項目で変更が可能です。
アラートをローソク足確定後に出したい場合は、「alertsOnCurrent」を「false」に設定してください。デフォルトだとローソク足確定前にアラートが鳴り、途中でサインが消滅という場合も出てきます。メールでサインを受け取りたい場合はは「alertsEmail」を「true」にしてください。それでは、興味がある方はこちらからどうぞ
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