! one more average rsi histo (mtf + arrows + alerts + btn)は単純に説明するとRSIの65以上で買い、35以下で売り、65~35の間はレンジ、というのをヒストグラムで表現したインジケーターです。この値は変更することができます。
- ! one more average rsi histo (mtf + arrows + alerts + btn)のパラメーター
- MTF(マルチタイムフレーム)の解説
- ! one more average rsi histo (mtf + arrows + alerts + btn)のチャート解説
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! one more average rsi histo (mtf + arrows + alerts + btn)のパラメーター
ざっくりとパラメーターの説明をしてみました。赤線で囲っているところは重要とかではなく単なる区切りです。
MTF(マルチタイムフレーム)の解説
「Time frame to use」という項目をプルダウンすると上のような画像になります。
タイムフレームの項目は以下のようになります。
1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足
Daily :日足
Weekly Monthly :週足Monthly : 月足
First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示
【参考チャート】ポンドドル15分足に1時間足のMTFを入れたチャート
! one more average rsi histo (mtf + arrows + alerts + btn)のチャート解説
解説といっても見たまんまです。このインジケーターができた経緯をお話しすると、RSIの100~60で緑色、59~41は黄色、40~0は赤、という感じのヒストグラムはできないかという問いかけからできたインジケーターです。
このどこから買いでどこから売りかを指定するところはパラメーターのこちらになります。
デフォルトでは65と35になっています。例えば70以上で緑(買い)としたい場合は「Rsi buy level」に70と入力してください。
また、矢印を表示したい場合は「Arrows visible?」を「ture」にしてください。
そのほかの矢印の設定については上の画像を参考にしてください。
わりと内容はシンプルなインジケーターだと思うので使い勝手はいいのかなと思います。
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