sd_systemはトレンドフォロー用のトレーディングシステムです。HAMA(平均足MA)と通常のMA、そしてMACDで構成されています。その他にもサムネには表示されていませんがデイリーフィボを表示してくれるインジもあります。
sd_systemの解説
最初に注意点ですが、ドットが表示される「sd-alame」というインジがありますが、これはあくまでトレード準備用です。サインが点灯するとポップアップアラートが表示されますが、それの通りにトレードしないでください。
このアラートが鳴ったら次の項目をチェックします。
買いエントリーの場合
●HAMAが青色
●MAが青色
●MACDがゼロラインを超えている
●SL(損切)はMAの10pips下にセット
この項目に当てはまっている場合、エントリーです。売りのエントリーはこれの逆になります。通貨ペアや時間足の指定はなかったのですが、このシステムの制作者はNZD/USDの5分足で使用してました。
実際のトレード例(NZD/USDの5分足)
少しごちゃごちゃしてしまいましたが、上のチャートは買いエントリーの基準を満たしたところです。「sd-alame」のポップアップアラートも点灯した場面です。アラートは下の画像のように表示されます。
その後は下のチャートのようになりました。
東京時間だったのでボラティリティが低くそんなに値幅は取れない状況でしたが特に逆行することなく進みました。
あと、東京時間、ロンドン、ニューヨークの高値安値を表示してくれるインジケーターも付いていて、上の画像で拡大しているのがそれになります。
デイリーフィボナッチを表示するとこんな感じ
最初テンプレートを読み込むとこのように表示されます。いらないなと思う場合は下の画像の赤い四角で囲ってあるインジケーターを削除してください。
やっていることはトレンドフォローでよくある王道的なものですがなかなかシンプルで見やすいかなと思います。一応、サインインジも含まれていますが他のもので代用してもいいと思います。
ということで、気になる方はこちらからどうぞ。
ダウンロード➜SD_system.zip - Google ドライブ
zipファイルのダウンロード方法はこちらを参考にしてください。
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