【テンプレート付き】sd_systemというトレーディングシステムを解説してみた
【筆者:赤獅子11】
sd_systemはトレンドフォロー用のトレーディングシステムです。HAMA(平均足MA)と通常のMA、そしてMACDで構成されています。その他にもサムネには表示されていませんがデイリーフィボを表示してくれるインジもあります。
- sd_systemの解説【エントリー準備】
- sd_systemの解説【買いエントリー】
- 実際のトレード例(NZD/USDの5分足)
- デイリーフィボナッチを表示するとこんな感じ
- ダウンロードはこちらから
sd_systemの解説【エントリー準備】
最初に注意点ですが、ドットが表示される「sd-alame」というインジがありますが、これはあくまでトレード準備用です。サインが点灯するとポップアップアラートが表示されますが、その通りにトレードしてはいけないというルールです。
sd_systemの解説【買いエントリー】
以上が確認できたらエントリーです。売りのエントリーはこれの逆になります。
通貨ペアや時間足の指定は特にありませんが、このシステムの制作者はNZD/USDの5分足で使用してました。
実際のトレード例(NZD/USDの5分足)
少しごちゃごちゃしてしまいましたが、上のチャートは買いエントリーの基準を満たしたところです。「sd-alame」のポップアップアラートも点灯した場面です。アラートは下の画像のように表示されます。
エントリー後のチャート
東京時間だったのでボラティリティが低くそんなに値幅は取れない状況でしたが特に逆行することなく進みました。
あと、東京時間、ロンドン、ニューヨークの高値安値を表示してくれるインジケーターも付いていて、上の画像で拡大しているのがそれになります。
デイリーフィボナッチを表示するとこんな感じ
最初テンプレートを読み込むとこのように表示されます。いらないなと思う場合は下の画像の赤い四角で囲ってあるインジケーターを削除してください。
利益確定のリミットについては特に明確なものがなかったのでそこは各々で工夫するという感じで。
エントリーに関しては一応サインインジも含まれていますが他のもので代用してもいいと思います。
ダウンロードはこちらから
下のボタンをクリックするとダウンロードが始まります。