DSL ocn nma fast 2 BT (mtf) 1.3はDSL(discontinued signal line)とnma(natural moving average)組み合わせたインジケーターです。簡単に言うと上下にあるラインを超えるとサインが出ます。
このインジケーターはスキャルで使えるという意見がちらほら出ておりました。
チャートの右上にオンオフボタンも付いているのでトレード中に非表示にすることも可能です。
- DSL ocn nma fast 2 BT (mtf) 1.3のパラメーター
- MTF(マルチタイムフレーム)の解説
- DSL ocn nma fast 2 BT (mtf) 1.3のサインの出方
- ダウンロードはこちらから
DSL ocn nma fast 2 BT (mtf) 1.3のパラメーター
MTF(マルチタイムフレーム)の解説
「Time Frame」という項目をプルダウンすると上のような画像になります。
タイムフレームの項目は以下のようになります。
1 minute :1分足
5 minutes :5分足
15 minutes :15分足
30 minutes :30分足
1 hour :1時間足
4 hours :4時間足
Daily :日足
Weekly Monthly :週足
Monthly : 月足
First higher time frame :ひとつ上の時間足を表示
Second higher time frame :二つ上の時間足を表示
Third higher time frame :三つ上の時間足を表示
【参考チャート】ユーロドル5分足に15分足のMTFを入れたチャート
DSL ocn nma fast 2 BT (mtf) 1.3のサインの出方
買いのサインは上の点線を超えたときに発生します。
点線を超えるとアラートとサインと共に下の画像のようなポップアップが表示されます。
サインの出し方は変更することが可能
パラメーターの「colorOn」という項目をプルダウンするとサインの出し方を選択することができます。
ためしに「change color on middle line cross」に変更すると下のようなチャートになります。
ミドルラインは表示されていませんがミドルラインとクロスした付近でサインが表示されるようになりました。
このインジケーターはサインが比較的早く出るのでその点で言えばスキャルに向いてそうにも思います。
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