Marco's Smashing Potatoes 3.0はトレンドフォローシステムです。シンプルで見やすいシステムだと思います。テンプレート付きです。このシステムの開発者さんは2015年からトレードをはじめて今の形に落ち着いたそうです。
Marco's Smashing Potatoes 3.0のインジケーターの内容
経済指標を表示してくれる「News reader-new」やチャートの背景に通貨ペアと時間足を表示してくれる「YFX_ind_SymbolWatermark」などはあまり必要ないかなと思います。
Marco's Smashing Potatoes 3.0の解説の前に
平均足とほぼ重なる形でEMA8があります。今後説明するときに「EMA8が赤になって」といった説明をした際に「EMA8なくない?」となるのを防ぐために先に説明しました。またEMA200とスーパートレンドも解説中に出てくるので書いておきました。
Marco's Smashing Potatoes 3.0の解説
基本的には全部青なら買い、全部赤なら売りです。とりあえず、エントリー例を紹介したいと思います。まずは下のチャートをご覧ください。
こちらのチャート内に①②③と番号をふったのでその順番で売りのエントリーの説明をしていきます。
- ニューヨークオープンの時間。
黄色の縦線がニューヨークオープンの時間です。ニューヨークがオープンした時点ですでに上位足が売り傾向ということが確認できると思います。 - 売りのエントリー
5分足、15分足、30分足のEMA8がすべて赤
スーパートレンドが赤に変化したタイミングでエントリー - 利益確定
5分足のEMA8が反転して青に変化したので利益確定
売りのエントリーがこんな感じです。表示している時間足全てでEMA200より下にローソク足が位置していることからも売りの傾向が強いことがわかる場面だと思います。また、EMAやスーパートレンドにはアラート機能も付いているのでタイミングはとりやすいと思います。
Marco's Smashing Potatoes 3.0の開発者のトレード
先ほど紹介したエントリー例はMarco's Smashing Potatoes 3.0の開発者さんであるマルコさんのトレードの一例です。この方は先ほどの売りエントリーの例のようにニューヨークオープンを狙ってトレードすることが多いそうです。
また、チャートの一番下にRSXのオシレーターがありますがそのサインではエントリーしないそうです。あくまで買われ過ぎ売られ過ぎを見るだけで不利な位置でエントリーしないために表示しているそうです。一応参考までに。
もちろん、全部青、全部赤だったとしてもトレンドが続かずに損切りするような場面はありますが、視覚的にもわかりやすいトレードシステムだと思います。
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