【筆者:赤獅子11 (@FXindicatorBlog) / Twitter】
cross ma (5x) BTはひとつのインジケーターで5本の移動平均線を表示できます。また、5本の移動平均線のクロスでアラートが鳴ります。
オンオフボタンもチャート上に表示されているので、邪魔なときは一時的に非表示にすることも可能です。
- cross ma (5x) BTのパラメーター
- 移動平均線の種類が豊富
- レンジとトレンドがわかりやすい
- サインがうまく機能していない場合は上位足を確認
- オンオフボタンを右上に表示したい場合
- ダウンロードはこちらから
- シンプルなトレード手法に特典を付けました
- トレンドが出ている通貨を素早く見つけて有利にトレードしたい方へ
cross ma (5x) BTのパラメーター
サムネのパラメーターです。
移動平均線の種類が豊富
パラメーターの「Ma Type」という項目をプルダウンすると使用できる移動平均線の一覧が表示されます。デフォルトではEMAに設定されています。
レンジとトレンドがわかりやすい
移動平均線が順番に並んでない場合はレンジと判断され、ローソク足がグレーで表示されます。トレンドが発生するとダウントレンドの場合は赤、アップトレンドの場合は緑で表示されます。
このローソク足の色やラインの色はパラメーター内で変更が可能です。
トレンドが出た場合は、その方向にサインも出やすいのいのでトレードはしやすいと思います。
サインがうまく機能していない場合は上位足を確認
上のチャートのようにサインが出てもトレンドにならないケースはけっこうあります。なぜうまくいかないのか、この場合の上位足の30分足を確認してみます。
黄色の縦線で囲んでいるエリアを30分足で見てみると下のチャートのような相場になっています。
30分足だとグレーのローソク足が多いのでレンジだということがわかります。
上のチャートの右側のように大きなダウントレンドが発生していれば5分足でエントリーするのは有効だと思います。
オンオフボタンを右上に表示したい場合
オンオフボタンはなぜかわかりませんがデフォルトだとよくわからない設定になっています。
もし、チャート右上のコーナーにオンオフボタンを設定したい場合はパラメーターを下の画像のように変更してください。
このように設定すればパラメーターの「btn_corner」という項目で左上や右下などにオンオフボタンを変更しても正常に表示されます。
ダウンロードはこちらから
下のボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
シンプルなトレード手法に特典を付けました
トレンドが出ている通貨を素早く見つけて有利にトレードしたい方へ