QQEをヒストグラム化 個人的に最適だなと思うパラメーターも紹介します
QQEをヒストグラムにしたものです。通常のシグナルのほかに0ラインのクロスでシグナルを鳴らすことも可能です。トレンドエリアとレンジエリアの見極めもしやすく、アレンジもしやすいのでいろいろなパラメーターを試してみるのも面白そうなインジケーターです。
QQE averages filtered histo + alerts + arrowsの内容
長くなってしまい撮りきれなかったので前後半に分けました。
シグナルをメインチャートに表示する方法
通常のQQEのシグナルと0ラインクロスのシグナルをチャート上に表示する方法を紹介しておきます。
上の赤線が引かれている「arrowsVisible」を「true」にするとQQEのシグナルがメインチャートに赤と緑の◇で表示されます。「arrowsOnZeroCross」を「ture」にするとメインチャートに赤と青の矢印で表示されます。
黄色のところはノートレードエリア、または、レンジ気味のところです。この10~-10のところを抜けると緑と赤にヒストグラムが変化します。
QQEの個人的に最適なパラメーター
デフォルトの設定だと下のようなチャートになります。ユーロ円の5分足チャートです。
これをもう少し滑らかにしたのが下のチャートになります。
だいぶ滑らかになったかなと思います。このパラメーターの設定は下の画像のように変更してください。
SFを20、RSIPeriodを18にしただけなんですがだいぶ見やすくなったかなと思います。ということでダウンロードはこちらからどうぞ