Mano Rounderはラウンドナンバーを自動で表示してくれるインジケーターです。表示するだけでなくラウンドナンバーに到達するとアラートを鳴らしてくれます。
Mano Rounderのパラメーター
サムネのパラメーターになります。デフォルトだと黒背景のチャートだと見辛かったので色を変更しました。白背景のチャートを使っている人はデフォルトでも大丈夫だと思います。
100PIPSの間の分割数を設定できる
ちょっとおもしろいなと思ったのは分割数を設定できるところです。
例えば84円~85円の間に84.50のラインを引くと2分割されます。デフォルトではこの設定になっています。
このラインの本数を変更すると分割数を増やすことができます。パラメーターのココが最初は1になっているので上の画像のように表示されます。
この1はラインの本数です。なのでここを2にすると3分割されます。
このようにパラメーターの「Sub Levels」という項目の数字を3にすると4分割、4にすると5分割というように分割数をを増やしていくことができます。
意外とライン2本の三分割にしたときのサポレジがいい感じだった印象です。
ラインに到達するとアラートが鳴る
ラインに到達すると下の画像のポップアップと共にアラートが鳴ります。
「High touched 83.000 line」とありますがこれは下から上にタッチしたという意味になります。逆に上から下の場合は「Low touched」と表示されます。
とりあえずラインに到達したらアラートが鳴ります。
ラインやゾーンなどを表示するかどうかの設定
ココの設定を「false」にすると非表示になります。
全体的に色を変えたり表示数を減らしたりすると見やすくなるのでそこまで邪魔にはならないかなと思います。ラウンドナンバーはエントリーだけでなくリミットやストップの際も参考になると思うので気になる方は使ってみてください。
ということでダウンロードはこちらからどうぞ
ダウンロード→Mano Rounder.mq4 - Google ドライブ
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