【筆者:赤獅子11】
このサポレジゾーンを表示してくれるインジケーターは定期的に更新されるので最新バージョンをダウンロードできるようにそのページを紹介しておきます。
なお、パラメーターにそこまでの変更がないので記事の内容は古いバージョンのものになっていると思います。
- fxr_sr_zones_3.07のパラメーター
- MTFの設定
- fxr_sr_zones_3.07は右側にサポレジの重要度を表示してくれる
- 突破されたサポレジの色を変更してみた
- ダウンロードはこちらのページから
- 追記:古いバージョンを使っているとチャートに表示されるやつ
fxr_sr_zones_3.07のパラメーター
デフォルトではColor_labelsが緑色で見ずらかったので黄色に変更しています。
ゾーンのサポレジに到達するとアラートがなります。
メールやプッシュ通知にも対応しています。
MTFの設定
MTFを使いたい場合は「TimeFrame」の項目に以下の数字を入力してください。なお、1時間足以上に対応している模様。
0=Current, 60=H1, 240=H4, 1440=Day, 10080=Week, 43200=Month
fxr_sr_zones_3.07は右側にサポレジの重要度を表示してくれる
fxr_sr_zones_3.07は右側にサポレジの情報を載せてくれます。
上の黄色い四角で囲んだところに英語が書いてあるのがわかると思います。その説明をたぶんこうなんだろうなってくらいの認識で説明しようと思います。(レジスタンスがピンクのゾーン、サポートが青のゾーンです。)
- Weak Resistance:弱いレジスタンス
- Weak Support:弱いサポート
まだできたばかりの弱いサポレジにはこういう表記がされるようです。
- Untested Resistance:実績のないレジスタンス
- Untested Support:実績のないサポート
サポレジとしては存在しているが一定期間タッチしていないサポレジに表示されるようです。
- Verified Resistance, Test Count=1:確認済みのレジスタンス 1回反発
- Verified Support, Test Count=1:確認済みのサポート 1回反発
確認済みのサポレジという意味のようです。count=1とあるように一回タッチして反発したサポレジに表示されるようです。何回も反発すれば強いサポレジになります。
- Proven Resistance, Test Count=5:実績のあるレジスタンス 5回反発
- Proven Support Test Count=5:実績のあるサポート 5回反発
反発した回数が多くなるとこのような表記になるようです。
- Turncoat Resistance:突破されたレジスタンス
- Turncoat Support:突破されたサポート
突破された後のサポレジにはこのような表記が使わているようです。
突破されたサポレジの色を変更してみた
上のパラメーターは「color_support_turncoat」と「color_resist_turncoat」の色を変更しています。そうすると突破されたサポレジがわかりやすくなります。こんな感じで
突破されたサポレジを全て黄色にしてみました。「突破されたサポート」のほうはちょうど反発している場面です。
このように色を変えたり、表示したくないラインを消したりして自分なりにカスタムするのも面白そうです。
ラインを消したい場合は色の設定で「none」を選択すればラインが消えます。
ダウンロードはこちらのページから
追記:古いバージョンを使っているとチャートに表示されるやつ
古いバージョンを使っていると左上に「新しいのをダウンロードしてね」的なやつが表示されます。
これは最新バージョンへの案内でインジケーターの「全般」→「DLLの使用を許可する」にチェックを入れることで最新のバージョンを紹介している先ほど紹介したサイトにアクセスすることができます。