Magnolya_Zoneはサポレジのゾーンを自動で表示してくれるインジケーターです。売買シグナルも付いていますがそっちはおそらくMACDとMAを組み合わせたシグナルだと思うのでそこまで重要視しなくてもいい気がしています。
Magnolya_Zoneのパラメーター
とりあえず、パラメーターはこんな感じで分けられると思います。売買シグナルの検証などは今回してないので気になる方は試してみてください。
これと似たようなものでfxr_sr_zones_3.18やSupDemがあります。
fxr_sr_zones_3.18はこちら
ゾーンのサポレジとその重要度を教えてくれる、MTFやアラート機能も付いたインジケーター fxr_sr_zones_3.07 - 【FOREX】海外MT4インジケーターFXブログ
SupDemはこちら
自動で幅のあるサポレジを検出、そのレートも表示してくれるインジケーター SupDem - 【FOREX】海外MT4インジケーターFXブログ
上記二つもありますが今回取り上げたMagnolya_Zoneのほうが個人的には見やすいかなと思っています。
Magnolya_Zoneの簡単な解説
ちょっとゴチャゴチャしちゃいましたがこんな感じです。編集している途中で気づいたのですが売りのサインがありませんでした。売りのサインは星型のピンク色のマークです。上のチャートだけ見るといいところでサインが出ていますが個人的にはあまり押していないサインです。
というのも上のチャートは17時ごろのチャートなのですがそこから5時間たった22時ごろのチャートがこちらです。
星型の黄色の買いサインが出ているにもかかわらず下降していきました。なのでサインは参考程度にとどめておいたほうがいいかと思います。
そもそもサインのパラメーターをいじろうと思ったんですがいまいちよくわからなかったので断念しました。また、サポレジは超えると消えていくのでそこも注意点です。
ただ、サポレジゾーンの幅が広いものは信頼性の高いサポレジです。あまり幅がないサポレジはどんどん抜けていくことがあります。
Magnolya_Zoneのタイムフレームを変更する方法
デフォルトの設定では15分足を参考にサポレジゾーンが表示されています。ここまで出してきたチャートはすべてタイムフレームが15分足のものです。これを1時間足のタイムフレームにしたチャートがこちらです。
少しだけスッキリした印象です。個人的には1時間足のタイムフレームがいいかなと思っています。タイムフレームを変更したい場合はパラメーターの「TF」という項目を変更してください。
パラメーターの真ん中らへんにあるやつですね。パラメーターの一番上にあるのとは別なので注意してください。
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