i_indicatorはダイバージェンスでアラートを鳴らしてくれるインジケーターです。OsMAのダイバージェンスのようです。思ったよりいいところでサインが出る印象なので紹介することにしました。
i_indicatorのパラメーター
こちらはサムネのパラメーターになります。赤い四角で囲ってあるところが変更したところです。OsMAはMACDをベースとしたインジケーターなのでここのパラメーターもMACDを参考に入力してもいいかもしれません。
表示されるサインはローソク足200本分
デフォルトでは過去にさかのぼると矢印が消えてしまいます。
黄色い縦線より左側にはサインが表示されていません。もしサインを表示したい場合はパラメーターの「DisplayCount」という項目を変更します。
上の画像の青くなっているところに「10000」と入力しました。そうするとローソク足10000本まで計算してくれるので過去チャートにもサインが反映されます。デフォルトでは「200」となっています。
こう見ても割といいところでサインが出ている気がします。リペイントに関しては上のチャートの一番左の白丸のように近い時間帯で複数サインが出てしまうということはありますが、たぶんしないと思います。
もちろん、すべて完璧なサインというわけではありません。
こんな感じでズレている場面も見受けられます。
ということで気になる方はこちらからどうぞ
ダウンロード→i_indicator.ex4 - Google ドライブ
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