!!!-MT4 123TRIANGLES v1.2_170.909 BTというインジケーターです。以前にも紹介したのですが、以前のバージョンにボタンが加わりました。ボタンが加わったのでチャート上でオンオフの切り替えができます。どういうことか、このあと画像で紹介します。
!!!-MT4 123TRIANGLES v1.2_170.909 BTのパラメーター
チャート上でのオンオフの切り替えが可能
オンオフの解説の前に以前紹介した記事も載せておきます。
この三角形はダブルトップやダブルボトムも見つけやすくなるかも 相場分析にも使えそうな異色のインジケーター - 【FOREX】海外MT4インジケーターFXブログ
古い記事なので少し説明不足なところが多いです。今回のほうが新しいバージョンなので特に以前のが気にならない方はみる必要はないです。
ということで、オンオフボタンの解説を致します。解説というほどのことはないので下の画像をご覧ください。
ということで、上の画像の通りです。チャート上でのオンオフが可能です。
一応このインジケーターにはアラートが付いていますが、チャート上でオフにして非表示にするとアラートも鳴らなくなるので注意してください。
チャート上に表示されているときだけアラートが鳴ります。
!!!-MT4 123TRIANGLES v1.2_170.909 BTはリペイントするが問題はそこじゃない。
頻繁にリペイントするというわけではありません。リペイント自体は少ないです。
ある程度時間が経過した三角形は残りますが、例えば買い方向に三角形出現後、急に下落した場合はその三角形が消えるということがあります。
ただ、リペイントするので微妙なインジケーターかといえばそうでもないです。
単純にダブルトップ、ダブルボトムなどを目視で発見できるというのは結構大きなアドバンテージだと私は思っています。
なので、三角形はエントリー用に使うというよりかは、エントリー方向の決定に使うのがいいと考えています。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、上のチャートのようなイメージでダブルボトムからのブレイクというのが目視で確認することができるかと思います。
それを事前に確認できていればおそらく買いのほうが有利だろうという判断もしやすくなると思います。
あくまでも例えばの話で、上のチャートは綺麗にトレンドが出ているところを引っ張ってきただけですべてがこうなるとは限りませんが、トレード戦略の一つにはできるのかなと思っています。
他にも、パラボリックを使うというパターンを考案されている方もいました。
ちなみに上のチャートはユーロドルの1分足です。
「!!!-MT4 123TRIANGLES v1.2_170.909 BTは1分足で5~10pipsくらいのスキャルで使ってる。リペイントもあるけど特に問題はないかな」という方もいらっしゃいました。
!!!-MT4 123TRIANGLES v1.2_170.909 BTのアラートのタイミング
三角形が作られたらすぐにアラートが鳴るということではありません。
見た目だけだと、「めっちゃいいところでサインが出るやん」ってなりますが、それはリペイントインジケーターあるあるです。
といっても、そこまで悲観するような場所でアラートが鳴るわけではないです。
だいたい三角形が作られたあとローソク足３，４本くらいのところでアラートが鳴ります。イメージ的には下のようなところです。
ただ、このアラートが鳴った後でもリペイントすることがたまにあるので、そこは注意してください。
おすすめのピリオド設定はデフォルト
ピリオド（piriod)の値を変更すると三角形の大きさが変化します。具体的にどういう意味合いがあるのかまではちょっとわからないのですが、一応おすすめはデフォルトの１３と３６です。
ほかにも、９と３６、１３と６５という組み合わせがあるのですが、そのあたりは好みになってくるのかなと思います。わたしのおすすめはデフォルトです。
ということで気になる方はこちらからどうぞ
ダウンロード→!!!-MT4 123TRIANGLES v1.2_170.909 BT.ex4 - Google ドライブ
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