【筆者:赤獅子11】
Reversal Pointは、こちらで決めた数値をヒストグラムが超えたらアラートが鳴ります。こちらで決めた数値を超えたときは相場が反転する可能性があります。ちなみにリペイントしますがリペイント対策として他のサイン系のインジと組み合わせるといいかもしれません。
以前紹介した謎のインジケーターと似たようなインジケーターです。以前の記事はパラメーターを紹介した後に貼っておきます。
- Reversal Pointのパラメーター
- Reversal Pointの見方
- 以前の謎のインジケーターと比較してみた
- ダウンロードはこちらから
- トレンドが出ている通貨を素早く見つけて有利にトレードしたい方へ
Reversal Pointのパラメーター
サムネのパラメーターです。以前紹介した謎のインジケーターを参考にパラメーターを変更しました。パラメーターの「レベル表示」も6から15に変更したので使う際は「レベル表示」のところも変更してください。
「???」は単純にわかりませんでした。
Reversal Pointの見方
注意点として過去チャートではとてもいいところでサインが出ているように見えますがリペイントがあるのでリアルタイムとは異なります。
リペイントはありますが極端な相場でない限りサイン通りに動く印象です。ただ、強いトレンドが発生しているとサイン通りに動かないことがあります。
上のチャートの白丸は売りのサインが出たところですが下がることなく上昇しています。さらにリペイントがあるので「Reversal Point」単体のサインだけでトレードするのはあまり得策ではないと思います。
以前の謎のインジケーターと比較してみた
前回の謎のインジケーター(「SDV3.2」というインジケーター)と今回の「Reversal Point」を比較してみた結果どうやら少し異なるようです。
上のチャートの左側は、ぱっと見で違うことがわかりますし、右の白丸は今回紹介したほうはラインを超えていて、前回のはラインを超えていません。
とりあえずどちらがいいのかということですが明確にどちらが優れているかは判断しにくいので気になる人は試してみてください。
私的には今回のほうがすっきりしていていいような気がしています。
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