Ribbon filled button with alertはT3MAを使用したインジケーターです。色が変化したところでアラートが鳴ります。
あと使う上では問題のない微妙なバグを見つけました。
- Ribbon filled button with alertのパラメーター
- Ribbon filled button with alertの色の設定
- 短期MA1と長期MA50のクロスでアラート
- 特に問題のない微妙なバグ
- ダウンロードはこちらから
Ribbon filled button with alertのパラメーター
サムネのパラメーターです。「slow period」をデフォルトの500から50に変更しています。デフォルトではアラートがOFFになっているので使いたい方は「アラートの設定」をいじってください。
Ribbon filled button with alertの色の設定
デフォルトから色を変更しているので一応サムネの色の設定を載せておきます。
短期MA1と長期MA50のクロスでアラート
「Ribbon filled button with alert」は一見ローソク足とT3MAのラインとの間を塗りつぶしたかのように見えますが、実は短期と長期の移動平均線の間の色を塗りつぶしています。
例えば、T3MAの設定を下のパラメーターに変更したとします。
そうすると短期MA20と長期MA50の間を塗りつぶしたチャートになります。
色が塗りつぶされるのが嫌な場合は色の設定を変更してください。例えば下のような設定に変更したとします。
そうすると短期移動平均線にもラインが入り、色の塗りつぶしが薄くなります。
なんなら色の塗りつぶしを消してもいいのですが、そうするとT3MAの短期と長期でクロスするとアラートが鳴るだけのインジケーターとなってしまい、リボン的な要素や価格とのクロスでサインなどのそもそものコンセプトがいろいろ破綻してしまう気がしています。
基本的にはデフォルトの設定で、変更するとしたら「slow period」の値くらいかなと個人的には思います。
特に問題のない微妙なバグ
Ribbon filled button with alertにはON/OFFボタンがついていますがそれを使うとT3MAのラインが消えます。
このバグを解消するためには時間足を変更します。
特に問題はないのですが一応見つけたので記載しておきました。
ダウンロードはこちらから
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